代表取締役社長/2代目海苔師
兼田 敏信

昭和55年、家業を継いで海苔師になりました。
平成2年に先代より引き継ぎ、マルコ水産有限会社を設立。
代表となりました。
心がけや趣味など
ゴルフとギターが趣味です。
また、海苔師になる前は機械関係の仕事をしていたため、海苔工場の機械や船の小さな修理は全部自分でやってしまいます。
工場に来られた方が、ここは鉄工所ですかとびっくりされるほど、いろんな機械が並んでいます。
これはもう趣味ですね。
3代目海苔師(弟)/商品開発担当
兼田 純次

福山市内の日本料理店などで、10年間料理人として修業をした後に、家業を継ぐためにマルコ水産に入社しました。
10年間の料理人時代に培った技術を生かし、商品開発に励んでいます。
心がけや趣味など
一度きりの人生。どうせなら全力でいきていきます。
手抜きなし、妥協なし、空回り有り・・・・。
それが僕です。
3代目海苔師(兄)/営業担当
兼田寿敏

18年間、小売業で腕時計の仕入れや販売促進に携わった後、2018年から家業に戻りマルコ水産へ。漁師として海の仕事をしつつ、営業部長として販路の拡大や、顧客とのコミュニケーションにも力を入れています。
心がけや趣味など
田島や瀬戸内海、そこから生み出されるモノやコトには、まだほとんどの人が気づいていない価値や魅力がたくさん埋もれています。それらを見つけ、多くの方々と共有することで、関わる人たちの人生がより豊かになることが僕の使命だと思っています。
会社案内
ご挨拶
私たちは、広島県の東南部に浮かぶ、福山市内海町の田島(たしま)というところで、海苔の養殖・製造を行っています。
平成元年に内海大橋が架かって陸続きとなり、福山駅まで車なら40分程で行けるようになりました。
海と緑に囲まれた自然あふれるこの島は、春は憩いの森公園で一面に咲く桜を楽しむことができ、夏はクレセントビーチで海水浴やバーベキュー、秋の気持ちの良い季節にはきれいな景色の中でサイクリングやウォーキングを楽しむことができます。内海大橋周辺は、絶好のサンセットスポットです。また、冬になると旧内海町時代には町花に指定されていた水仙がシーズンを迎えます。地元の方々が管理されているやぶ椿と水仙の里では、樹齢100年のやぶ椿と、畑一面の水仙が見られます。

自然の恵み豊かな瀬戸内海で、先代が海苔の養殖を始めて半世紀が経とうとしています。自然相手の仕事で、なかなか思うようにいかないこともありますが、納得のいくものができた時の喜びは格別です。私たちは生産者として、素材や品質を大切にし、自分の目で見て納得のいくものを皆さんにお届けしていきたいと思っています。おいしい海苔を食べて、笑顔になっていただきたい。これが従業員一同の思いです。
そして新しいことへ挑戦する気持ちを常に持ち、努力し続ける会社でありたいと思っています。
代表取締役 兼田敏信
経営理念
私たちは、生産、加工、流通を通じて、「おいしい」を追求し、
地元田島産を全国の食卓へ届け、地域の発展に貢献していきます。
会社概要

名称 | マルコ水産有限会社 |
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所在地 | 〒722-2631 広島県福山市内海町イ1427-28 |
設立 | 平成2年1月11日 |
資本金 | 300万円 |
代表取締役 | 兼田 敏信 |
取締役 | 兼田 緑 |
事業内容 | 海苔の養殖、製造、加工、販売 定置網観光 |
取引銀行 | 広島県信用漁業協同組合、中国銀行 |
沿革
1964年 | 沼隈郡(現福山市)内海町で海苔養殖を創業 |
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1990年1月11日 | マルコ水産有限会社を設立 |
同 | 味付海苔の販売を始める |
2014年10月 | 生のりの佃煮の販売を始める |
2015年4月 | 生のりの佃煮バリエーションを追加 |
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