【ネコポス商品】田島海苔師の焼のり「新海苔PREMIUM」

本当においしい海苔で、おにぎりや手巻き寿司を体験してください!
マルコ水産で収穫した海苔の中で、今シーズン最高ランクの海苔だけを厳選した究極の焼海苔。今年は、2021年12月10日収穫の海苔だけを使用。
まずは1枚、そのままで海苔そのものの味わいをご堪能ください。
ダントツの風味と旨味に驚いてください。
※単品商品と同じ商品です。
全国一律送料込みのお値段です。
クロネコ ネコポスにてポストにお届けします。
銀行振込にてお支払いをお願いします。
(日時指定不可)
※複数個ご購入される場合は、単品商品をご選択し、通常便でのお届けのほうがお安くなる場合がございますので、ご検討ください。
初摘み一番海苔と一言で言っても、漁場の栄養塩の状態、潮流、気候や育苗の成否など、様々な要因によって、その味は全く違います。
この、田島海苔師の焼のり「新海苔PREMIUM」で使用している海苔は、今シーズンマルコ水産で育て上げた初摘み一番海苔を、水揚げ日、漁場ごとにすべて自分たちの舌で食べ比べて味を記録し、吟味したうえで一番おいしいものだけを厳選しています。
焼き方もにもこだわり、風味を損なわないよう、あえて「火入れ※」をせずに焼き上げています。
※火入れとは、乾海苔をさらに乾燥させる工程のことです。乾海苔の状態で10~12%含んでいる水分を、火入れにより2%前後にまで乾燥させます。日持ちさせるため、縮みのないきれいな焼き上がりに仕上げるためなどの理由で、通常は必ず行われる工程ですが、水分と同時にある程度風味も損なってしまうデメリットもあります。こちらの商品では、最高の海苔の風味を漏らさず焼き上げるため、火入れをしていませんので、焼き上がりに多少の縮みがあります。
内容量:大判10枚入り
※ご注文の画面に、
「あと「〇円」で送料無料(北海道・沖縄は除く)です!!」
と記載が出ますが、
この商品は単独で送料無料の商品です。
そのままご購入手続きにお進みください。
1万円以上お買い上げの場合、送料無料(北海道・沖縄は除く)でお届けします。
マルコ水産の海苔へのこだわり
生産者だからこそできることがある。
生産者にしかでき得ないことを!

弊社はすべて自社で育てた海苔を使用し、胞子の段階から商品になるまで、全ての工程に関わっております。
自分の五感で感じ、自信のあるものだけを商品にしております。
生産者だからこそできる特権です。
小さな芽を落とさないよう、手間暇かけた育苗

毎朝、日の出とともに網を干し、洗い、海に戻す。海苔の胞子は非常にデリケートです。
網についた胞子を落とさず丁寧に扱うことが、おいしい一番海苔を育てる秘訣です。
一時も目が離せない一番大切な工程です。
マルコ水産の海苔ができるまで

種付け
10月初旬

種の入ったカキガラ糸状体というものを吊り下げて、網を巻いた水車をまわし、水流を発生させ、水温を下げ、光が当たることにより、胞子(種)を放出させ、網に付着させます。
胞子(種)の芽付きは顕微鏡で確認します。
種がついたことを確認し、種網を冷凍庫で保管します。


育苗
10月下旬から11月中旬

水温が23度になったら、網を養殖域に配置し、毎日手入れを行います。
網に付着したケイソウや微細な浮遊物をポンプで洗浄し、適度な干出をします。
(海苔は干潟で海の中に浸かったり干上がったりを繰り返しながら成長します。要するに、その状態を海の上で人工的に作る作業です。)
お米でいうと苗の状態で、一旦海から回収し、海水温度が適温になるまで再び種網を冷凍庫で保管します。


本張り
11月下旬から12月初旬

海水温度が18度になったところで、海苔漁師が網を養殖域に配置します。
お米でいうと田植えの段階です。


刈取り、製造
12月中旬から3月中旬

刈船、通称もぐり船と呼ばれる船で網の下をくぐり、育った海苔を刈り取ります。
採取した海苔を、専用のポンプで陸上の保管水槽へと送ります。
海水で洗浄し、同時に専用の機械で異物除去を行います。
ミンチした海苔を、真水に浸し、撹拌することにより、熟成させます。
調合機という機械により、水と海苔を均一の厚みになるように調合し、抄機により既定の大きさのおなじみの海苔の形に整え、スポンジ脱水し、乾燥機へ入れます。
約2時間から3時間で乾燥機から出てきた海苔を異物や形状の検査を行い、製品として出荷されます。
商品レビュー
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