瀬戸内・内海町田島の海苔師が胞子(たね)から大切に育てました
栄養豊富な瀬戸内の海で、海苔漁師が胞子付けの段階から大切に大切に育て上げました。
真冬の海の上で行われる繊細な作業。厳しい作業を経験しているからこそ、愛情もいっぱいです。


種付け

育苗

本張り

刈取り、製造
12月中旬から3月中旬

もぐり船で海苔を
刈り取っている様子
刈船、通称もぐり船と呼ばれる船で網の下をくぐり、育った海苔を刈り取ります。
採取した海苔を、専用のポンプで陸上の保管水槽へと送ります。
海水で洗浄し、同時に専用の機械で異物除去を行います。
ミンチした海苔を、真水に浸し、撹拌することにより、熟成させます。
調合機という機械により、水と海苔を均一の厚みになるように調合し、抄機により既定の大きさのおなじみの海苔の形に整え、スポンジ脱水し、乾燥機へ入れます。
約2時間から3時間で乾燥機から出てきた海苔を異物や形状の検査を行い、製品として出荷されます。
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