大判焼きのり

家族で楽しく手巻き寿司パーティーに、ぜひ使ってください
初摘み一番海苔を使用しているので、パリッとした食感、とろける口どけ、豊かな風味、しっかりとした旨味が特徴です。厚みがしっかりとあるので、やぶれにくい。
大判なので、そのままの大きさ(約21cm×19cm)で、おにぎらずや巻き寿司に!
半分に切って使えば家族3~4人での手巻き寿司パーティーにぴったりの使い切りサイズです。
内容量:大判10枚入り
1万円以上お買い上げの場合、送料無料(北海道・沖縄は除く)でお届けします。
マルコ水産の海苔へのこだわり
生産者だからこそできることがある。
生産者にしかでき得ないことを!

弊社はすべて自社で育てた海苔を使用し、胞子の段階から商品になるまで、全ての工程に関わっております。
自分の五感で感じ、自信のあるものだけを商品にしております。
生産者だからこそできる特権です。
小さな芽を落とさないよう、手間暇かけた育苗

毎朝、日の出とともに網を干し、洗い、海に戻す。海苔の胞子は非常にデリケートです。
網についた胞子を落とさず丁寧に扱うことが、おいしい一番海苔を育てる秘訣です。
一時も目が離せない一番大切な工程です。
マルコ水産の海苔ができるまで

種付け
10月初旬

種の入ったカキガラ糸状体というものを吊り下げて、網を巻いた水車をまわし、水流を発生させ、水温を下げ、光が当たることにより、胞子(種)を放出させ、網に付着させます。
胞子(種)の芽付きは顕微鏡で確認します。
種がついたことを確認し、種網を冷凍庫で保管します。


育苗
10月下旬から11月中旬

水温が23度になったら、網を養殖域に配置し、毎日手入れを行います。
網に付着したケイソウや微細な浮遊物をポンプで洗浄し、適度な干出をします。
(海苔は干潟で海の中に浸かったり干上がったりを繰り返しながら成長します。要するに、その状態を海の上で人工的に作る作業です。)
お米でいうと苗の状態で、一旦海から回収し、海水温度が適温になるまで再び種網を冷凍庫で保管します。


本張り
11月下旬から12月初旬

海水温度が18度になったところで、海苔漁師が網を養殖域に配置します。
お米でいうと田植えの段階です。


刈取り、製造
12月中旬から3月中旬

刈船、通称もぐり船と呼ばれる船で網の下をくぐり、育った海苔を刈り取ります。
採取した海苔を、専用のポンプで陸上の保管水槽へと送ります。
海水で洗浄し、同時に専用の機械で異物除去を行います。
ミンチした海苔を、真水に浸し、撹拌することにより、熟成させます。
調合機という機械により、水と海苔を均一の厚みになるように調合し、抄機により既定の大きさのおなじみの海苔の形に整え、スポンジ脱水し、乾燥機へ入れます。
約2時間から3時間で乾燥機から出てきた海苔を異物や形状の検査を行い、製品として出荷されます。
商品レビュー
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おにぎらずを作ってみました♪
2017/12/06 投稿者:メアリー おすすめレベル:★★★★★
先日、海苔を買うのに検索していて、マルコ水産様のホームページにたどり着きました。
「海苔へのこだわり」などを読んで、とてもこだわりを持って作っていらっしゃることがよくわかったので、食べてみたくなり購入しました。
我が家では焼き海苔をよく使います。
先日、家族で出かけるときにお弁当を作ることになり、家族のリクエストで「おにぎらず」を作ってみました。
大判なので具を入れてもちゃんと海苔で周りをくるむことができました。
海苔が厚めでしっかりしているのに噛み切りやすく、食べる時に海苔の香りがふわっとして、とてもおいしくいただきました。
きょうだいや友人にもこの海苔を勧めたいです☆
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手巻き寿司が100倍美味しくなります。
2017/01/24 投稿者:加納 美果 おすすめレベル:★★★★★
海苔の香りも良く、ほんとに肉厚な海苔で手巻き寿司でも海苔巻でもやぶれにくいです。
口に入れた時の海苔の香り、パリッとした食感がとても美味しくていつもの手巻きが100倍美味しくなります。
たまに他の海苔だと子供が噛み切りにくい、歯や上あごにくっついて食べにくいなんてこともありますが、この焼き海苔では大丈夫。
時間がたっても噛み切りにくいなんてこともなかったのでお弁当のおにぎりや海苔巻でも安心です。
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